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メダカの記録

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我が家にはメダカが居ます  

ご近所さんの庭の池で育ったメダカさんをいただいてから、子どもたちが餌をあげています  

昨年 繁殖に成功して 仲間が増えました  

その後、親メダカは寿命を迎え数匹減りましたが   

次々と卵を産みます。  

卵は、いつの間にか消え去り大人の餌に成ってしまった事でしょうww

水草に産み付けた卵を、バケツに移し木陰に置いて置く事1か月

元気に沢山泳いでいるではありませんか    




猛暑で水が痛み出しているので、水の入れ替えをしないと駄目だねと、子どもと打ち合わせをしました。

気温が落ち着きだし、水も準備しました。

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沢山ある水草に隠れてるので

すくい出すのが大変です

小さな赤ちゃんは

2~3mm程度で

部屋の明かりでは

私には見えにくいですww


レンゲを使って

1匹1匹うつしてあげると

16匹いました



良く、

全てをすくい出したものだと

感心しました



子どもが寝てから

水草を洗浄し

移替える準備などをしていると


赤ちゃんが数匹沈んでいます・・・

水のカルキが取れ切れてなっかったのですかね

結局、全滅です  

翌日、子どもに報告すると

次女の夢は 「お水飲んじゃったのかな」 「夢がいけなかったのかな」

お姉ちゃんはしずんでいました。。。




大きめな水槽で管理した方が良さそうです。

生き物の大切さや育て方を、親がまめに見てあげないと駄目ですね・・・

自然界で減りつつあるメダカも、ちょっとした管理で凄く増えます。

観賞用を目的とするのではなく、

小さな命を神様があなたたちが大切に育てて命の尊さを知ってほしいと言ってる事を教えてます。

増えたら、生まれ故郷に戻してあげようと親子で話し合ってますよ  


水道水は、塩素や苛性ソーダ等入っていますね。
真鍮の蛇口が溶けたり、良いものではありません。
赤ちゃんが死んでしまうのですから、やはり良くありませんね・・・
産業や景気を良くする為、人間は色々な事をしてしまいます。
ちょっとした事だからと大人は片づけますが、こうした出来事を通し
何かを感じ、微々たる事でも何かを努力する事が万物の霊長としての務めでしょうね。

妻が子どもの頃、飼ってた犬が凍死してしまったそうです。
昔は、犬を家に入れるなんってあり得なかったそうです。
いい加減な気持ちで動物を飼う事を嫌う妻は、そうした経験があったからでした。
小さなメダカでも、定期的な管理や、近年の猛暑では留守の家の中には置いておけません。

命の尊さを学び、思いやりのある大人に成って欲しい。

でたらめのブレーキ 工場はフローしてしまったww

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一度もブレーキのメンテをした形跡がありません
ドラムは、固着し大ハンマーで20分は頑張った程ww  
 
パーキングブレーキも付いていないので、ひたすら闇を繰り返してたのだろう
オーナーさんとのはなしでは、工賃もしっかり支払っていた様子です・・・  
 
パーキングブレーキの機構が全て無くなってます
おまけに、オートアジャストスクリューは左右反対に付いていてブレーキを作動させるたびに
遊びが増える組み方に成ってしまってます・・・
 
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パーキングブレーキは、レインホース加工で全て切除してしまった状態
部品を揃えてもフランジが無いのと、ワイヤーが通過するフレームの穴も塞がれてしまってます
 
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かなり時間を掛け、フル機能する状態に戻しました。
 
 
同じく、パーキングブレーキ機構が駄目ですし、オート調整機構がありません・・・
マスターシリンダーのプッシュロッドは吐出量が合ってませんでした。
 
カスタムカーの多くは、車の機能を後回しにして、見た目だけチャラチャラしてる車両がほとんどです。
ショップさん、しっかりして下さい。
 
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受け入れ不能な状態におちいりました・・・
1つ1つトラブルを解消し、要望に応えられるよう頑張ります。  
 

中秋の名月

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子どもの影響で、四季折々の話を沢山します。
 
今日は、中秋の名月だよって言われ
 
納車の帰り道に、大きなお月様が見えたので
 
会社に戻り、事務所から撮影してみました 
 
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お見事ですね 
 
 
 
 
 

63IMPALAの車検整備が終わりました

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ドラムブレーキ等の紹介を 前回しましたね
 
Frontのシリンダーからのオイル漏れでO/Hしました。
車を調べると、元々ホッパー仕様だったようです・・・
長くて硬いバネを外し柔らかめのバネ(2トン無さそうです)が入り長いパイプが入ってますね・・・
組付けをされてる方ならお分かりだと思いますが
これだけ長いパイプが入ると言う事は、よっぽど短いって事ですよね。
段差でバネがたわみ切ってしまいます。
シリンダーは、レッツ制ですね!
Oring形状とウエアーリングから判明
在庫があったのでスムーズに交換完了!
 
パワーステのオイル漏れ修理を進めました。
修理と言うよりは、交換に成ったシリンダーです。
基本的には、直せるものは直す。
部品交換士ではありませんから、出来るだけ直すのが大切ですが
シリンダーのオイル漏れは、シャフトのメッキが剥がれ傷だらけに成ってます・・・
シールを交換してもダメですね・・・
シャフトを再生するコストの方が高くなりますので、素直に交換でした。
 
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ステアリングギヤBOXの遊びが多すぎて大変な事に成ってました。
オイル量をチェックし補充します。(皆さん見た事ないでしょオールドカーは見ないとやばいですよ)
予算オーバーしてますので、漏れ止添加剤も入れます。
 
左右交換したマフラー のハンガーですが
左の様な幅広タイプを使わないと長持ちしません。
IMPALAのほとんどがハンガーが滅茶苦茶です・・・
この車両も1カ所しかとまってませんでしたし、画像の様にいつ切れるか分からない状態でした。
フレーム側にハンガーが固定されるブラケットも制作し溶接します。
 
パーキングブレーキ から始まりブレーキ全て、点火系、動力伝達装置など全ての整備が完了しました。
保安部品や、原点復帰装置、8ナンバー仕様を済ませます。
 

ハードボディーのラジエーター修理

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ハードボディーのラジエーター修理です。
 
依然 サーモスタットを交換した 際に、次回はラジエーターの修理をお願いしたいと言っていましたが
 
修理する前に、駄目に成ってしまいました・・・
 
必ず、こうした修理は週末や祝日に絡んでしまいますね・・・
 
連休が多くて部品入手も思う様に行きませんね  
 
連休明けに部品を手配すると、「当社の入手ルートでは取れません」と
 
アホー 
 
連絡車で数日も掛かって、この始末かww
 
色々な手段を使ってやっと本日入手し、大急ぎでラジエーター屋さんに組み替えを依頼
 
工場長が知り合いで頑張ってくれました!
 
セパレートタイプのラジエーターは、専用の治具に噛んでカシメます。
 
中も綺麗に清掃をしてもらい完成です!
 
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仕事の段取りで、他の依頼をどうするか
只今、検討中です!
 
ベンチシートを取り付けました が、来店中の急ぎだった為、思うようなポジションに決まりませんでした
 

プレランナーのカスタマイズ

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プレランナーの仕事依頼を頂きましたが、1年以上待ってもらいました。
懲りずに連絡を下さり、きっとあきれてしまった事でしょうね・・・

人に預けて見た目上仕上げてしまう仕事は基本的に嫌いです。
納得の行く施工を進めると時間ばかり掛かり経営を圧迫してしまうんですww
先日も妻から「家賃引き落とせないよ!」って言われビックリ・・・
本当に引き落としが出来てなくて大家さんに直接払いに行きましたよww

私の事はさて置き、待ちに待ったタコマのプレランナー
見積りを出してるのですが、段取りをどの様に進めるか。
段取りが悪いと、工期も予算も掛かってしまいますので念入りに進めます。
とある方と知り合い、相談を受けていました。
日野のグリル制作 など幅広く特殊加工をするので紹介して下さいました。

イメージ 1かなりの幅と長さがあるので積載車に載るかと思ったら、あっさりと載りました!
スーパーロングなのである程度は載ってしまいますね。

載せた理由は、場所を取るのと移動だけで燃料も消費してしまう為ですww

加工に必要な樹脂類を揃えました。
FRPは、いつも使うマットでは無くて編んであるタイプです。
強度もクオリティーもアップします。
一緒に黒ゲルも用意しました。
型抜きして、歪みのチェックする際、黒の方が歪み判断がしやすいんです。

ニューキャンターのフォグランプ

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ニューキャンターの書庫を作りました 

最近、色々と修理が重なってます・・・
今度は、フォグランプです。

バンパーを交換し、付属されていたフォグランプをLED化しました。
お客様等に依頼されLED化はしますが、中々手前味噌の事は出来ませんが
あまりにも綺麗に光り照らすのでいつかはやろうと思っていました。
そのLED化 を無事終え喜んでいました!

メッキバンパー も輝いてるし文句なしだったのですが

ある日突然、ショートしてしまったんです・・・
レンズを剥がすのも大変だし、やりたくありませんよね  

思い切って、やる事にしました!
とは言っても、元に戻す気力は無いので市販のLEDにチェンジです。
ジェットに行き、LEDを手に取ると高いっすww
渋々、購入したんです。
レンズを剥がし基盤を取りだすと  
底面にあるエア抜きの穴から雨水が混入していたようでした  
制作する時は気が付きませんでしたが、メッキと基盤の間に雨水が流れ込みショートしたようです・・・

イメージ 1

市販のLEDなら間違いないだろうと思っていたんですが、制作した頃の画像でもお分かり頂けると思いますが、レンズの全面が均一に光りLEDなので光が散らずに綺麗にフォグランプの役割を果たします。
この作業をやり直す若さが私にはございませんですだww

駄目だしが続き、デコデコも壊れました・・・
おまけに12V用のサブバッテリーまで御臨終でございます・・・

せっかく タイヤも新しく成った のでキャビンの塗装もしたい所ですが
エネルギーが御座いませぬww  

納車した1964IMPALA

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先程納車を済ませました1964IMPALAです。
 
予算的な事もあり必要最小限の作業メニューで第一弾として入庫しました。
想定外の不具合も多く見つかり、予算を超えてしまう恐れがあるのと
いくら口頭で説明しても、現車を見ながらじゃないと実感がわかない事も多くありますので、一旦打ち切りにして納車をする事にしました。
見積り上も、かなり無理があり交換したくても出来ない物もあります。
引取時には、前後のタイヤがバーストやパンクをしていたのでデイトンを貸出して、最終点検を済ませると充電して無い事が判明しました。
 
オルタネーターが悪いのか、回路が駄目でチャージランプが点かないのか調べなければ成りません。
予算が無いので中断しようと思ったのですが、このままでは気が引けてしまいます・・・
代用のオルタネーターを接続しチェックした所、車両側の回路は異常無い事が判明しました。
新品を取付けると負担も大きいので他の車両から取外し貸出する事にしました。
この作業が面倒臭くて、同じ形状のオルタネーターではなかった事。
入れ替えしたオルタネーターに装着されていたベルトが届かない事。
一通りのベルトをマッチングしたんですがちょうど良い長さが無かった事。
ブラケットが合わなかった事などで、午前中いっぱい費やしましたww
やっと装着しエンジンスタートさせようとしたら掛かりません・・・
 
何と点火してないんですww
デスビキャップを開けるとポイントでした。
前日の雨の影響でしょうか。
エアーブローと接点清掃、調整、プラグ清掃等を終え無事エンジンスタート。
最終点検を終え、3時を過ぎてました。
 
昨日、積込を終えて今朝、納車に向かいました。
 
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納車時に手渡す見積書と作業説明と写真を添えたもの。作業中に撮った画像をディスクにして手渡します。
 
印刷した作業説明もかなりの量。
写真も半端じゃない量です。
 
こうして記録を手渡す事で、実際に行った工程や施工方法が忠実にお伝え出来るからです。
 
オーナーさんから
心配りまでされてしまい恐縮です。
納車に伺った際は、温かいお茶まで用意してましたww
感謝致します。 
 
出来るだけオーナーさんの負担を抑えてあげたいので
仮納車時に、作業内容の説明のほかに、どの点に注意して作業を進めるかも迷ったら直ぐに連絡してください。と伝えました。
今までも、かなり無駄な作業をされていたので今後の為にも出来るだけキャッチボールして行きたいと思います。
 
 

MotoGP最終戦 マルケス

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マルケス初日、1番手
 

59IMPALA メンテナンス

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59IMPALAの不具合を報告します
 
 
シフトするとスターターが回ってしまいます・・・
移動中、DからRに入れるタイミングでスターターが回る時があります。
不思議と不具合をチェックすると異常なし
その不具合がやっと出て判明しました。
こうした電装は、不具合個所が見えないので不具合が出てる時じゃないと判断が付きません・・・
 
余談ですがハイトルクスターターが付いてますね。リングギヤに噛む瞬間もオリジナルタイプのスターターは葉山がリングギヤを傷めないような滑らかな構造ですが、このタイプのギヤはあからさまに葉山がぶつかり火花が飛びます・・・
構造も複雑で中のギヤが欠けたり耐久性が低いです。レース用のハイコンプピストンを使ってる訳でもないので必要なし
 
そして、IMPALAに多いスターターの不具合
59はキーシリンダーが違うのでリプロと言う訳にもいきませんね。
キーを通る電源ラインから大量に電装品を取ると、こうした事に成ってしまいます。
当時は、ハイパワーオーディオや電動ファーン、電磁ポンプ等も無かったのでオリジナルの回路で十分でした。
今は、渋滞も多いのでブレーキを踏み夜間だったら大量に電力消費・・・
しっかり別ラインで引回しをしましょう!
 
 
 
更に、タイヤのパンク
デイトンホイール修理 ニップルからエアー漏れです・・・
 
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仮納車させて頂いた 64IMPALA のオーナーさんにも説明したのですが
油圧も内外装全てパーフェクトに仕上げるには、それ相応のお金が掛かる事も話しました。
59のホイールを見てお判りでしょうが、3t近くある車をホッピングさせるのですから、かなりの負荷が掛かります・・・
私が720と言うダットサントラックをカーダンス仕様に仕上げ週末の晩にやんちゃをしていた時期がありました。
あの頃ではトリプルゴールドのデイトンを履いて居た方も珍しかったと思いますがリヤホップをするとホイールの内側が8角形位に成ってつぶれてしまいます・・・
デフも曲がります
でも、フレームは健全でした。
175/50-13と言うBFグットリッチを履きユーロ仕様ですから、スイッチミスをするとエンジンメンバーが地面にぶつかり、タイヤがフェンダーに当り歪んでしまいます・・・
いかにスイッチミスしないか、スイッチの打ち方もいろいろと習得しました。
それでも、さほど痛み交換しなければ成らないパーツは限られてましたね。
 
いきなりアメ車でレインホースすると3t近くに成りますが、ホッパー仕様でバネも長いのでスイッチミスしても底付きする事も無いでしょう。
そんな仕様を最初から乗ってしまうと、スイッチ操作の微妙な加減を学べません。
いっくらレインホースしたってフレームは曲がりますし、アームやリンクが持ちません・・・
 
そんな経験も積まず、いきなり内外装ニューでハイドロにもこだわる何てバカな事を言ってはダメです!
営業マジックに引っかかっては駄目です・・・
LAに行ってみれば良く分かりますが、町ではIMPALAの4DrセダンやボロボロのLOWRIDERが平気で走ってます。
日本人は、とにかく真似が大好きでブランド好き。
ネームバリューにも弱いんですよね・・・
 
大金持ちならとも知れず、週末の度にホッピングをしてドアクオーターに当たり綺麗な塗装が剥がれ、メンバーが曲がる。
気分が乗って軽く缶ビールでも飲んでしまえば冷静さも失うでしょう。
どれだけの数の泣き言を聞いてきただろうか。
 
VF750Fと言うバイクで死にかけた事があります。
当時は16インチが流行り特に限界を超える走りをしてハイサイドを起こす領域に達するとコントロール不能に成る。
ステアリングダンパーがあったら助かったかもしれないなど色々と後悔した事もあったが、重たい大きなバイクを一般道でコントロールし切る腕なんか、よっぽど普段からレースに出たり経験を積まないと乗りこなせない。
幸い、原付から少しずつステップアップして来た事が、まだ救いではあった。
 
それと一緒で、いきなりフルサイズを使い切るだけの腕を兼ね備えるには、それなりの月謝を積まないと上達出来ません。
 
結婚し家庭を持ち、家族が増える。
独身の時と同じ様なお金の使い方をしていたら家庭は崩壊するだろう。
そうしたユーザーも数多く見てます・・・
 
やはり、走らせる車なのだから大切に維持、所有して行って欲しいよ。
 
ハイドロ付けて飛ばす。思い切ってレインホースしちゃおう!
大音量のオーディオを組んでショーを取ろう!
 
そんな事は決して言わないし、ショップの看板も出さず地道にその日暮らしをしております。
だから、気に成った不具合は、丁寧に作業し報告をします。
やる事がいっぱいだから、ある程度で終わらせますね。 
 
レースの世界でもよほどのスポンサーが居ない限り現実は厳しい。
お金は使えば底をつきます。許す予算等を計画的に無駄のない段取りが必要です。

マルケスやっちゃいましたね!

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ケニーロバーツ、スペンサーを観ていた頃の私は
マルケスの記録 も凄いけど
この方も、オフロードの出身。
ダートをマスターするとオンロードも速い!
スペンサーのダートレースも深夜の番組で観ていたから
テールスライドさせながらマシーンをコントロールする姿にしびれちゃうんだww
 

CDレーベルソフト

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妻が歌の練習をしてます
発表があるんだとか
しかもソロで 

最近、CDのコピーを良く頼まれるんですが
聴きっぱなしで、ちらかったCDが、どれがどれだかさっぱり・・・

プリンターで印刷してみますが
センターが微妙にずれてたり、淵が白く残ってたりでいかにも
うまく印刷する方法は無いのかと?

プリンターに付属されてるソフトを最近使える様に成ったのですが
少しオーバーサイズに設定をしてみると
外形116mmを117mm 内径22mmを21mm
それぞれ1mm印刷範囲をオーバーさせるんです

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プリントされて直ぐは、樹脂の上にインクが付着してます。
ティッシュで拭うと綺麗にふき取れます。
何故か、そのインクは印刷面に付着しにくいみたいでにじむ事もありません。

ネットで拾った画像にテンプレートを重ねタイトルを打ち込むだけで
価値あるディスクに生まれ変わりますね!
 
皆さんは、レーベル印刷はどうしてますか?



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今日は、ビックリしちゃった!

878787ヒットですww

我が家の車には87番を選ぶ事が多いんです


も87番 長女の名前が花だからね!
だから、なんだっちゅうのww  

妻に頼まれたEKワゴンの修復

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所有者が老人ホームに乗らなくなったEKワゴン
優しい乗り方してるから車の状態は良い。
距離もさほど走ってないしタイヤの山も十分ある。
 
だが、乗らずに居た時期等で塗装がくたびれてる・・・
ゲートとバンパーがへっこんでます。
 
このままでは、次のオーナーを探すにしても
私だったら、このまま売りたくないですね・・・
リフレッシュ塗装してる車がオークションに出されますが
ほとんどが足付無で塗ってるので数年でクリヤーが剥がれる。
 
と言っても、手が掛かる訳です。
フルサイズだろうが軽だろうが、5枚もある車は大変だ。
塗装を磨こうかとも思ったが、ゲートの補修をすると
そこばかりが綺麗に成ってしまうんですよww
 
悩んだあげく、塗る事にしました。
しかし、全部塗るのは大変です・・・
 
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バンパーも出来るだけパテ等を使わず修正して
インテリアもクリンナップを済ませ、ここまで来ましたが
時間ばかり掛かって、本当に大変。
 
こればかりは性格だから、やっちゃうんだよね・・・  
 

デイトンの補修

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先日、納車した 64IMPALA のデイトンを補修します。
 
引き取りの際 バーストしたタイヤとパンクしていたタイヤを預かっています。
 
そのデイトンのタイヤを外し確認をしましたww
 
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劣化によるシーリング材が炭化し脱落したデイトンホイール
もう一方は、シーリング材を剥がささずに3回ものシールを施していました。
極普通のホームセンターに売っているシリコン系のコーキング材でしょう・・・
しかもベチョベチョ塗ったくって酷い状態で。。
 
全て剥がすだけでも大騒ぎですね・・・
 

お礼の電話が入りましたww

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「ブログを見ていたら、天日干ししてるのが写っていたので電話しました」
と言うんです。
「わざわざ、ありがとうございます」 と。
 
今年は、とにかく雨が多いです・・・
台風の影響で雨が続き、ここの所も雨ばかりですネ  
 
ボディーカバーを掛けていれば雨がしのげる
だが、カバーを剥がし室内は湿気が溜まってます
 
一昨日は晴れて、昨日は雨
そして、今朝の状態ですがフードを開けると、フードの裏は結露してますね
特に、この時期は朝晩の温度差が急激に変わり夜露、霜だけでなく結露が凄いんです・・・
 
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はっきりと結露がフード裏に付着してるのがお判り頂けると思います。
これを繰り返すと、フードの先っぽの方は下へスラントしてますので
水滴が先の袋に成ってる部分に水が溜まり腐ります。
フードの先が錆びて穴が開く理由が、これなんです。
 
私達が行う鈑金作業でも重要な事で、外観が綺麗に鈑金されパテも使わず拘ってるのだと自負する方も居ます。
クオーターパネル、ステップ、ピラー等の鈑金では、そうしたケ所の内面は手つかずのままです。
こうした作業の為に、車の寿命を縮めてしまいます。
 
内面と接地面の処理 こうした所が一番痛みだすケ所です。
 
だからこそ、お預かりした車両の保管も大切にしてあげたいと思ってるんです。
それを、わずかに写っていた写真を目にして、お礼の電話を下さるなんって
とても嬉しいですし、幸せを感じずには居られませんネ 
こうした気配りが出来るオーナーさんも素敵です 
 

美味しいバウムクーヘン

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超美味しいバウムクーヘンを頂いてしまいました  

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我が家では

大騒ぎになってしまい

ましたww











凄いパッケージです












大はしゃぎの夢ちゃん




子供には、もったいない位です。

行列の出来るお店なんだとか 

ありがとうございました 家族一同、本当に喜んでましたよ   


体の調子が悪い中、わざわざお立ち寄り下さいました。

お大事にして下さいね 

軽自動車の補修

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ハイブリット塗装とハイエンドクリヤー塗装でいろいろと失敗や未知の経験を積んでいる所です。
以前、PCのペイントの記事でフェラーリの塗装で関ペを使ってると伝えましたが、誤りで、関ペの技術が注ぎ込まれてるんです。
ハイエンド塗装は、下地まで染み込む位強い劇薬を使われてます。
劇薬と言ったら聞こえが悪いですが、その位浸透力が強いクリヤーを使っているんです。
ベース1液塗装し2液のクリヤーが浸透しクリヤーの硬化剤がベースまで結合する優れた方式なんですよ。

そうした事で、経年劣化でクリヤーの塗膜が痛み剥がれると言う不具合が生まれません。
フードやルーフが白くぼけて風化してる車両を見た事がありますよね。
あれが、絶対に出ません。

オールペイントで、小口や狭い空間を塗装してる際に
うっかりガンがボディーに触れてしまった経験もあるでしょう・・・
この塗装では、そのうっかりが命とりです!
クリヤー塗装を進めるとベースの塗料に溶け込みウェット状態に成ってます。
うっかり触れてしまうと、その塗料ごと剥がれます。
下地が丸見えに成ってしまうんです・・・
従来の2液ベース塗装では硬化が進み、この様なミスでもベースをほとんど痛めません。
それが怖ければ、2液仕様にして塗ることをお勧めします。

ですが、何故1液仕様なのか?
従来の2液ベース塗装では経年劣化で必ずベースとクリヤーの密着不良が生まれました。
(屋根保管、マメなワックス掛け等のケアーをされてる方には起こらない現象)
つまり、紫外線が全てを破壊します!
1液ベースで専用2液クリヤー仕上げは、ベースと一体化するので、密着不良が生まれません。
補修後のサフェーサーもノンサンドプラサフから一気にベース、クリヤーと仕上げれば超高耐久仕上げに仕上げられます。

作業のリスクを恐れるか、車の長持ちを重視するか?
鈑金業、自動車業界に飛び込んだ方の多くのスタートラインでは、必ずと言ってよい程、後者の長持ちを重視し最高の仕上がりを求めたはずです。
経営をすると、思いと現実は異なり、リスクが低く利益を生めるビジネスへと変化してしまった業者さんも多いはずです・・・

ドアとリヤフェンダーの傷の補修ですが
本当は、やらなくても良かった作業。
でも、このまま手渡すのは心が痛むんです・・・
その答えは、画像でお判り頂けます。

イメージ 1

ドアの傷も、タッチアップされデコも無さそうに見えます。
下から覗き込むと、サイドステップは引っかけた前方から後ろまで傷と割れがあります。
ドアの傷は、一度引っ込み戻った傷

リヤフェンダーは、少しポツポツしてる程度で、言われないと気が付かない位
ですが、その正体は何かを誰よりも理解してるつもりですから
思い切って剥がしてみます。
やっぱりと、ブラストをすると穴が・・・
この錆は、フェンダーアーチのシーリングが甘く、そこから入った腐食が原因です。
国産車、特に軽自動車は薄い鉄板なので、あっという間に広がります。
いつやるのでしょうか?

今でしょ!

塗装も、前から後ろまで塗れば、ぼかしも楽でごまかしが効きます。
その為にしなければ成らない足付を側面全体を真面目にしたら・・・
それに伴う、取り外し部品点数
脱着により収まりが悪くなるサイドステップは要交換でしょう。
肌を合わせるのも大変です。

イメージ 2



最小限で、しっかり作業し脱着傷も出来るだけ減らす。
作業をどこからどこまでやるか、見極める目も大切ですね。

ハイエンド塗装に慣れるのも大変ですが、いつも初心の心を忘れないように努力する事が、何よりも大切な作業でした。

OGパーツが、どうだこうだよりも、こうした見えない作業の奥深さが身に沁みます。

1959IMPALAのワイパー等の修理

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オーナーさんから バウムクーヘン を頂いてしまいエネルギーを充填しました
 
お蔭で、面倒臭い作業もはかどりました 
 
ありがとうございます 
 
 
不具合を1つ1つ潰して行くのですが、その作業の工程を理解してるので
中々はかどりません・・・
 
たかがウインカーが出ないと言う問題は、傍から見ると簡単に直ると思われがちです・・・
先週も 1963IMPALA オーナーさんからハザードに成ってしまうと言うので、その場で対応しました。
実は、もの凄く時間が掛かる作業なので待っている間に出来る作業ではないとは言えず、作業を手伝ってもらいました。
オーナーさんも、こんなに時間と手間が掛かる作業だとは思わなかったでしょうね・・・
リプロのウインカーSWのO/Hを繰り返し調整を完了しました。 
 
 
日々、こんな修理ばかりをしてますので、集中力と無に成って作業をしないと精神面でも乱れが生じます。
幸い、私の場合は脳ミソが0.1g程しか入ってませんのでストレスも溜まらないのでしょうね 
 
 
まずは、右のウインカーが出ません。
59の場合、ウインカーSWをワイヤーでリンクする構造なのでピポットを調整するところから始めます。
SWの不良では無い事が分かり、回路の点検を進めるとアース不足と言う見解でしょう。
ウインカーのケースへアースが導かれるように改善を済ませました。
 
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次に掛かったのがワイパーです・・・
一切作動しませんので、各部の点検を開始!
SWをチェックすると導通がありませんww
鋳物のかしめを開くのが鬼門ですが、十分注意して開封し接点補修とグリスアップ
繋ぐも、作動しません  
本体を直結してチェックしますが駄目 
電源供給も出来てませんし。。。
 
カウルトップを外しモーターASSYを取り出す事にしました 
直らない事も多いモーターですが、リプロが無いのでリコンディションして行くしかありませんね。
 
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何度か壊した経験があるので、あまり真似をしない様にネ 
 
動かない状態のままほって置いた事も要因で痛みも多かったです。
何度もO/Hしながら調整を加えて行きます。
 
 
作動しなかったモーターが作動する所まで着ましたが、ストップしませんね・・・
 
更に、調整を加え不具合の要因を探求します。
 
 
かなり一足飛びしてますが、低速、高速、停止の作動を無事完了しました。
車両に取付け、実際の負荷を掛けて確実に動くかが次の難関ですが、
何とか先が見えましたね!
 
毎日、カメさん仕事ばかりで、年を越せるか心配ですが
直らない物が直ると嬉しいものです。  

1959IMPALAワイパー修理完了! ワイパーブレードを出品!

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昨日、 1959IMPALA のワイパーモーターを修理しました。
実際に車両に取付けを済ませ、作動の最終チェックを完結しましたよ。 
 
ウイン ウインとやらしい音を立てて 
 
 
お見事ですね 
59,60はデスビの奥に収まるのでエンジンルームに入り込んでの取付です。
 
 
いかがですか  
見た目のカスタムではなく、本当に地味ですがこうして当時と同じ様に動く様に成るだけで最高の気分ですね 
 
ワイパーブレードゴムも新品に交換しました。
58,59,60と、かなりガラスが湾曲してるのでゴムが駄目に成ると傷が入ってしまいます・・・
オールドカーに多く見かけます。
こうした所も、いい加減な性格の方が痛めてしまう場所なんです・・・
 
ついでなのでヤフオクに、出品してみました 
左右2本セットのステンレス製のOGスタイルです 
 
他の出品よりもお安く提供します。(在庫限りですが)
タイトルは インパラ用ワイパーブレード ワイパーゴム ローライダーハイドロ
 
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1959IMPALAのウィンドウレギュレーターとヒューズBOX

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ウィンドウレギュレーター 不具合があり保留してましたが
オーナーさんが、モポナデ中古を購入して来ました。
渋々、作業を開始しましたが、案の定でした・・・
 
59IMPALのウィンドウレギュレーターを脱着するのは手間です。
仮組した結果、更に症状が悪化ですww
 
私のアドバイスは、他の部品を取り寄せる際に、ほかの年式のリプロ品から部品を流用し修理する事でした。
ですが、皆さん待てないんですよね  
 
そこで、思い切って修復する事にしました。
と言うより、ここまで分解して戻すのも悔しいですもんね・・・
雨も降りそうだし  
 
硬いスプリングを外し、問題のガタ
これだけ軸受けがすり減ってれば、ドアガラスが前閉じしませんよね・・・
 
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59,60はテンショナーが余計に付いていたりするので、ピポット部のガタも出やすいんです。
こうしたパーツのメンテナンスや給油をされてない方は、大急ぎでケアーして下さいよ!
 
私の場合、オールペイント等で分解する際は、必ずチェックします。
 
 
そして、電装の不具合の続き・・・
メーター、ルームランプ、テールが点きません  
 
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メーター回りは、光量を調整できます。
バルブのワット数を上げたり、余計な計器類の照明を増やすと負荷が大きく成ります。
その結果、ライトSWの接点不良が発生しちゃいますww
ニクローム線を巻いた接地面を接点が転がるだけの原始的な構造ですので接地面が熱で負けてしまいます。
負荷を減らす為に、追加計器は回路から離し、スモールから取り直しします。
 
ヒューズBOXの不具合等も改善し、回路図とにらめっこですた 
 
 
 
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